
早くも第3戦を迎えるGPミストラル。日差しはあっても風が強い中開催された。
今回の目玉は何と言っても宮澤崇史(サクソバンク・ティンコフバンク)の参戦だろう。
このジャージはレプリカでは無く、正真正銘のホンモノ
楽しむのを前提とした参加であったようだが、野辺山シクロクロスにも参加する予定らしく、ひょっとしてひょっとすると彼も全日本のタイトルを狙っている一人かもれない。いや、プロライダーである以上狙ってくるに違いない(たぶんダヨ)
前節までの場所とは違い、『いつもの場所』にコースを設定。ちょっとした登りの斜面に設置したシケインがライダーたちを苦しめた。またゴール前に設置したホップシケインでは、飛び損ねて転倒するライダーも何人かいた。
C1クラス招集の時に宮澤選手を撮ろうとして群がる人々
最高峰クラスのカテゴリー1はカテゴリー2との混走レースとなった。C1とC2の混走については賛否両論あるようだが。。。
スタート直後3UPの編隊が組まれるがシケインを抜けるとすぐに崩れ、スタートで中盤に位置になった前田公平(SpeedvagenCyclocrossTeam)がトップに出る。それに続くのは合田正之(cycleclub3UP)と向山浩司(EsperanceStage)。向山が少し遅れると前田と合田のパックが相乗効果により後続を引き離し二人のマッチレースのような展開になった。
前田(SpeedvagenCyclocrossTeam)を追い続ける合田(cycleclub3UP)
常時プレッシャーをかけ続けた合田がファイナルラップ前田が転倒した隙に前に出てそのままゴール。二人に約2分遅れて3位に向山。池本真也(和光機器-AUTHOR)は気温が上がると苦手なのか、元気が無かったように見えた。詳しくは、シクロワイアードを参照。

C1を制した合田(cycleclub3UP)
最終ラップにミスを犯し破れた前田は悔しさのあまり苦笑いしながらゴール
同時出走のC2は全日本選手権前最後のチャンスとあってC1との同時レースの中で熱いバトルが展開。3周回目にトップに出た松尾(042-703-9122-A)が追いすがる須田(チームスキップ)を振り切り優勝。横山(SpiritXARU)が3位に。ここ2〜3戦、中盤まではトップ争いに絡んでくる伊井(臼杵レーシング)は中盤以降息切れしてしまい4位に。
C2優勝の松尾(042-703-9122-A)
マスターズクラスは今回単独発走。
前週の東北シリーズに引き続き北海道からの輪行エントリーの森大輔(TeamBIG)がスタートでトップに出るとそのまま逃げ切り優勝。本人はJECXのタイトルを本気で狙ってるとのこと。東北シリーズも合わせて数戦参戦してくるであろう。前節、羽鳥(cycleclub3UP)と激しいデットヒートのうえ優勝した岡田(TeamDirtyWheels)は常に森に張り付いていたが最後に振り切られた。3位にはアメリカでのCX修行から帰国した小田島(ClubSY-Nak)。
スタート後すぐにトップに立つ“北海道からの輪行男”森
この日C3は3組のレース。A組はFemmeと同時発走。
C3Aでは伊藤(シクロポリス桜高競輪部)が2周目にトップを立つと後続をぐいぐい引き離し優勝、ゴールの際の喜びに満ち溢れたガッツポーズが印象的。
伊藤はゴール後芝生に横たわり勝利を噛みしめていた。
40分レースのFemmeは2児の母、齋藤磨実(TEAM-MASA+/BOMA)優勝、武田和佳(ARAIMURACA)が2位。3位に綿貫通穂(臼杵レーシング)とおなじみの顔ぶれ。サマークロスから表彰台のてっぺんに常に君臨していた吉田千春子(八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB)は今回信州クロスに参加のため不在だった。
Femmeトップを走る2児の母
C3Bでは浅香(TeamCUORE)が先行したが背後にぴったりと張り付いて浅香のミスを待っていた鈴木(MilePostRacing)が最終周回のシケインを越えたところで前に出て優勝。
先行する浅香(TeamCUORE)にひったりと張り付く鈴木(MilePostRacing)
2位の浅香は悲願のC2昇格を決め、ニコニコゴール

同時スタートのU14はTeam-Kの小林くんが優勝
C3Cはユースと混走。ユースの織田(mistral)とC3の古藤(チーム埼玉県人)がレースを引っ張り、織田が全体の1位に。30秒遅れで古藤がC3で優勝。
ユースの織田(mistral)が最終ラップに向かい古藤(チーム埼玉県人)を引き離しにかかる

「I am 埼玉県人!」のポーズか?C3C優勝の古藤(チーム埼玉県人)


もちろんチビッコたちのレースも
数年後この中から大人たちをギャフンと言わせるライダーが誕生するに違いない

最後は校長先生オルガナイザーの大山氏から挨拶

参加された皆さん及びスタッフ、関係者のみなさん、おつかれさまでした。
