
金曜日にREDBULL MINI DROME TOKYOを観戦&撮影、帰宅後写真現像してFacebookに写真を掲載し、勢いでBLOGを更新し終わるとすでに土曜日の朝だった。その興奮を引きずったまま秋ヶ瀬の森バイクロア2の撮影に行ってきた。と言いつつも、愚息が日曜日のファストクラスにエントリーしているので試走を兼ねてだが。
それまでエントリーリストを確認することがなかったのだが、バイクロアにもレッドブル・アスリートのオースティン・ホース(Austin Horse)の名前があることに気がつく。自宅から50分程度で現場に到着。試走時間が終わるとなにやら人垣の向こうでトライアルのデモンストレーションが始まった模様。コースがクローズになった隙に逆行しながら歩き日曜日の撮影ポイントを探しているうちに土曜日の開催レースのチームラリーが始まった。
イベントタイトルが「秋ヶ瀬の森」せっかくなので、『森』らしい雰囲気で撮ることに。
ただの平地で撮ってはどこの会場とも区別がつかない。唯一違いがわかるのはオースティン・ホースが走ったシクロクロスレースは野辺山とここ秋ヶ瀬だけだということ。幸いどちらのレースも撮影する機会に恵まれた。

Tonic CX Team Japanの伊澤
ファミリークラス、フレンドクラスが入り乱れるチームラリーではチームライダー全員が同じ色のジャージ、同じ色のバイクのTonic CX Team Japanが終始リード。オースティン・ホースを招聘した「チーム翼をさずける」はオースティンがフル稼働。一人でトータル7~8周走ったのだろうか、グイグイ順位を上げ逆点なるかと思えたが、最終周に私の目の前でオースティンのリアタイヤが剥離してしまい、2位に終わったようだ。

オースティン・ホースのタイヤが外れた瞬間 その後タイヤの状態を確認するなり「F%△K!」と素敵な独り言を発しバイクを担いで走って行った
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日曜日
現場に到着するとデカい熱気球が浮いている!遠くからこの気球を目指しここまで来たシクロクロスの「シ」の字も知らない人が多いだろう。気球目当てで来てみたら、楽しそうなイベントやってる、「へぇ~面白そうだ、来年出てみようか?」と思う人間を狙った企画だとしたらすばらしい。そういう人が来年一人増えたとしたら大成功だろう。
熱気球をバックにファンクラスがスタート
日曜日のレースはファンクラスAとB、レディース、クラシック&マスターズ、ジュニアクラス、ファストクラス、オウルクラスが開催。
AJOCCカテゴリで言うとC1、C2、C3の分け隔てがまったくないファストクラスではスタートこそ少し出遅れたもののオースティン・ホースが独走し、日本滞在最終日を優勝で締めくくった。

5連丸太シケインの1本目を水平に飛びきるオーステイン・ホース

追う伊澤も負けじと5本の丸太をすべて乗車してクリア

土日とも森の中ではスレーブを使って撮影。普段撮っているGPミストラルではこういうシチュエーションがないので、撮影自体楽しめた。ファンクラスAこそスタートを撮ったが、このイベントはずっと森の中のカメラを持つ妖精となり通り過ぎるライダーに閃光を浴びせ続けた。(眩しかったらごめんなさい)
木漏れ日の逆光がいい感じに作用してくれて撮影自体楽しめた。なかなか撮っていて楽しいと思えるイベントは最近FMX以外なかったが、このレースは正直楽しかった。

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もう仮装しなくちゃ出ちゃいけないと勘違いしてしまいそうなほど、仮装して走るライダーが多いオウルクラス。
さまざまなキャラクターに扮したライダーが走る。
ギャラリーは本物のウォーリーを探し出せただろうか?

「アラレちゃん、キーーーンってやって!」とお願いしたらちゃんとキーーーーンってやってくれた
今年が2回目の開催となったこの秋ヶ瀬の森バイクロア。ライダーじゃなくても、自転車に興味がなくてもさまざまなブースを見たり、食べ物食べたりするだけでも十分楽しめる。マッサージのブースもありレース後マッサージで身体をほぐしてもらったライダーもいるのではないだろうか。
各レースの上位だけはガチで走っているが、それ以外はイベント自体そのものがユルい感じ。小さな子供もアスレチックエリアのようなところで遊べるし、広場ではBBQも楽しめる。家族で一日中アウトドアで楽しめる。
日ごろガチなレースイベントだけだとカリカリ神経を尖らせて疲れてしまうが、こんな楽しめるイベントは貴重だ
来年もスケジュールが合うならぜひ参加したい。
