GPミストラル 2012-2013 第6戦


少し記事のUPが遅くなってしまったが、’12-’13のシクロクロスの記事をコンプリートするために薄れた記憶を必死によびおこしてこの記事を東北シクロクロスプロジェクト最終戦のために訪れた菅生の民宿で書いている。

前日のコース設営から携わったが、GPM最終戦のコース設営は強風により困難を極めた。再利用のコーステープはもつれ合い、なかなかまっすぐになってくれない。かと言って、新しいテープは風をはらみ張ってもすぐに切れてしまう。作業時間が50%増しといったところ。

事前エントリーで、すべてのクラスのエントリーが締め切られてしまうほどの大盛況ぶり。いつもながらC3クラスのエントリーは秒殺に近かったようだ。

最終戦のコースの特徴はスタートして2~3度のターンの後に現れる一番最初のシケインは通常の高さに比べると半分程度の物が2連で。その後野球グラウンド脇には通常の高さの物が1連。『苦ロード』と名づけられた水の引けた小川そこを走った後に現れるの通常の高さの2連の物と、合計3箇所に設置されたシケイン。意地悪な(?)泥エリアは前述の『苦ロード』と沼のエリアを数十メートル折り返す箇所。『苦ロード』は前日のコース設営後のスタッフによる試走では乗れていたが、レース当日はランを選択したライダーが多く、たっぷり耕されC1レベルのライダーでも乗れない状態になった。

コース全長が3.5kmほどになってしまい、レース全体が周回数が少なく、また年間表彰などのセレモニーが控えていたため、公園の使用可能時間内に撤収を完了させる都合上、各レースが早めのゴールとなってしまった。C3のレースが2周でゴールしてしまうなど、コースの長さが思いっきり影響してしまったことについてはコース設営に携わった一人として反省している。

と、言うことでレース内容だが、もう既読のことと思われるがC1のレースレポートはシクロワイアードのサイトに詳細に掲載されている。

カデットクラスのレースでは、スペシャライドワークス風の子が突然スイッチが入って鬼コギしたり、スタートから泣いちゃう子いたりとさまざまな人間模様が展開。


U12のトップ争いをする二人


マスターズクラスも当然ながら満員御礼。

小田島(Club SY-Nak)、羽鳥(cycleclub 3UP)、岡田(Team Dirty Wheels)のおなじみのTOP3が先頭パックでレースを展開。羽鳥が最終ラップに仕掛けて逃げ切って優勝。


恐ろしく発走人数が多かったC2+Femme。
トップを走る伊井(臼杵レーシング)を加地(なるしまフレンド)がぴったりマークしてレースが展開。終盤この二人の間に金子(TEAM TAMAGAWA)が割り込みレースが大きく展開。『苦ロード』で加地のシューズが脱げてしまい、4位に転落。代わって3位には中澤(e-cycleカワハラダ)。

最終ラップに金子が先頭になり、そのまま優勝。今シーズンいつもどこかで崩れてしまう伊井は2位に踏みとどまった。3位率の多かった二人と3位の中澤の3人がC1昇格となった。


ピンクのももひきライダーのランデブーラン

同時発走のFemmeは28人のCX女子が出走。優勝したママさんライダーの齋藤(TEAM MASA+ BOMA)、2位の武田(ARAIMURACA)は何人かのC2ライダーを喰っていた。



C1では低いシケインとシングルのシケインを優勝した山本(CannondaleRacingTeam)、2位の前田(SpeedvagenCyclocrossTeam)がそれぞれがジャンプでクリア。

もう一人ジャンプでクリアしていたのはRise Rideの鈴木。しかし鈴木はレース途中でスローダウンしてしまっていた。3位になった丸山(MASSA-ANDEX)はシケインジャンプのスキルの必需性を痛感したかも?

写真には納まったいないがcycleclub3UPの三上が最終ラップの勝負どころに飛び道具を炸裂させたようだ。



超人気カテゴリーC3の一組目はユース、ジュニアと混走。受験が終わったばかりの竹内(TEAM Pro Ride)が織田(mistral)を大きく引き離す。全体の3位でゴールしたのはC3の岡井(トラクターRC)。続く香西(チバポンズかわぐち農園)とC2昇格を決めた。

自分のレースが終わった直後でもカウベルを鳴らして声援を送る山本カズ(CannondaleRacingTeam)。


もうひとつのC3はU14と混走。
序盤シクロワイアード編集部の磯部が自慢の新車でトップを走るも徐々に後退。彼のバイクの詳細はシクロワイアードに掲載されているので是非見てあげてください。

磯部を振り切った南(Team Dirty Wheels)が優勝、安部(cycleclub3UP)が2位になり昇格を決めた。


大人に混じりながらもU14の熱いバトルも展開されていた。


そしていつもなら午前中のレースの表彰式をやっている間に行われているエンジョイクラスが仮装カテゴリーと化してメインレースのような扱いとなり、多くの仮装ライダーがギャラリーはもとより自分たちも楽しみながら走っていた。

error

Enjoy this blog? Please spread the word :)

Facebook
Twitter
Instagram
error: Content is protected !!