関東のBMXレーサーにとっては年に一度のお祭りレースと言っていいほどの位置付け。去年は悪天候により昼のレースに振替えての実施だったので、照明で浮かび上がるコースで行われたのは2年ぶり。
「ナイトレースの受け付けはいつもの定期戦より遅いからゆっくり出発すればいいね」なんてのんびり構えていると厚木から東京料金所まで続く東名高速の大渋滞にハマっちゃった人も多いのでは?私は毎年ハマってます。

有志による草刈作業が前週の雨の中に行われ、レース前日の土曜日にもコース整備が行われた。両日共に準備に参加した方々には、ただただ感謝の言葉しかない。秩父や修善寺のようにコースキーパーのいない、常設のコースであっても月2回の使用しか許可されていない特別な事情のあるコースなので参加者全員の協力が必要。とは言ってもそれぞれ仕事だったり家庭だったりあるわけなので、できる範囲で協力願います。当日のコース整備だったり、本部の手伝いだったり、コースマーシャルだったり・・・

あ、あとアレね、当日の整備には14才以上のライダーは強制参加でよろしく。エキスパート、エリートも例外なく。いつまでも30オーバーのオッサンライダーたちがヒーヒー言いながらやってくれると思ってたりすると、そのうちフリーに草が絡まるようなコースでレースする羽目になるよ。
その昔(と言っても4~5年前)は関西のKBU、上越のJBAとの共催レースで多くのライダーがやって来て間違いなく全日本選手権より全日本選手権っぽいレースだったけど、いろいろと大人の事情だったり、その他の事情で共催レースじゃなくなったみたいだけど、いつかまたライダーが400人オーバー規模のナイトレースになるといいなぁ。。。と勝手な希望を呟いてみる。

さて、私の色眼鏡フィルターを通した簡単なレースレポート
まぁ、一日長いしビールでも飲んでようかって感じのピットで和気藹々な雰囲気でのんびりしてたら練習走行でまさかの救急車騒ぎ。

誰がとか言わないけど、あの人です。今回の表彰台のバッグボードや記念品のタオルや非公認Tシャツのロゴデザイナー。
脳震盪+打撲だけで済んだようで来月の定期戦ではおニューのヘルメットで参戦してくれるでしょう。但し奥さんの許可が出ればの話ですが。。。

お留守番となってしまった、Luke



例年通りなら予選2モト目と3モト目のインターバルを長めにとって照明の調整などをしているが、今回照明は緑山スタジオのスタッフの方がセッティングをしてくれたようで、しかも前日に調整とのことで、微調整すら必要なし。さすがはプロの仕事。

2モト目後半からはうっすらと暗くなり、テンションが上がり始める。3モト目にはあたりはほぼ闇となりコースがくっきりと浮かび上がる。



廃止になったはずだけど、2月以降の緑山定期戦から根強い(しぶとい)愛好者によって台数が揃い表彰対象外のオープン開催となるクルーザークラスも成立。言いだしっぺである、走るMC田中しぇーによる愛情たっぷりのお手製メダル(?)が提供された。


いつもなら5~6人しか集まらないBMX14オーバーとMTBエキスパートで準決勝発生。エリートクラスももうちょっと集まってくれるとかなり華のあるレースになると思う。来年は是非日程を調整して都合付けて参加してもらいたい。

BMXマスターズクラス。2年前まで毎年『今年のナイトレースは勝つ』宣言をしてる吉村が第2ストレートでクラッシュ。本人の談によると口にはしなかったものの『今年は勝てる』とタカをくくっていた模様。得津が今回もひょこっと現れて優勝をかっさらっていった。なんだかんだでナイトレースは3連勝してる。
ガツガツのド付き合いレースを見せてくれたのがMTBエキスパートとBMXエリート。

MTBエキスパートではかつてMTBエリートクラスが存在していたころのエリートライダー同士がバチバチやってくれた。スタートでほぼ最後尾だった黄色いヘルメットの深川タクミが外から黄色いジャージの金子タクミを捲りトップを奪うも最終バームで自爆。

BMXエリートでは2位争いでチャパッツの吉井コーヘーが元チャパッツの古幡リョースケを第3バームで撃破。そこにばかり目が行ってしまって誰が優勝したか見ていない人が多いかもしれないが、優勝は上越から参加の池田ダイキ。

いつもはいるライダーがいなかったり、何年かぶりのエントリーとなるライダーがいたりと、今年のJOSF JAPAN OPEN NIGHT RACEは185のサインアップ、予選34モト。やっぱりお祭りレースだから来年、再来年と徐々に増えて300サインアップくらいは欲しいトコロ。
決勝モトの写真はFacebookに掲載済みでしたが、予選モトも追加しておきました。アルバムに「いいね」、ページにも「いいね」をよろしく。
もちろん、チェック済みだと思うが、深川ママビジョンはいつものYoutubeで。
今回写真を提供していただいたアリオカさんのFBアルバムもチェック。
現地でいろいろと食糧をご馳走になりました、いろいろありがとうございます。
最後に、スタッフ、参加ライダー、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
