2012 JOSF Japan Open Night Race


今年はJBMXFのジャパンシリーズと富士見なんかとバッティングし合い、ただでも少ないショートトラックレーサーを取り合うことに。まさにライダーに踏み絵を迫った形だ。ちなみにJOSFのスケジュールはどの競技団体よりも早い、去年の12月の時点でこの日の開催が決定されている。ショートトラックレースに関わる人間なら、このJOSFナイトレースこそが日本で一番参加ライダーが多いと言う事を知っているはず。いかなる理由があるにせよ、この日に開催日を重ねた事にクビをかしげてしまう。

8月にコース改修を行い、全クリしたライダーが数名というレイアウトに少し問題があったプロセクションを撤廃。第2ストレートを大幅に改良し、スピード感がグンと増したセクション配置となり、第2ストレートを走るライダーの姿を駐車場エリア側から見る事ができるようになった。

言い訳をしたくはないが、カメラの感度を通常では使わないISO6400まであげ、絞りはド開放一歩前の3.2でないとスタートからゴールまで通して撮影出来なかった。感度を上げたせいで写真にざらつきが目立つし、焦点深度が浅いのでピントを逃している写真も多数あり、正直掲載したくないのだが、コース内に立ち入って撮らせてもらっている以上、「やーめた」はできない。
と、言う訳で撮った本人がまったく納得していないレベルの写真なので、その辺は容赦していただきたい。

パウダーパフ

先月のソレイユカップに引き続き、予選2モト成立。このクラスにしてみては大盛況。そして、去年まで「眠くなるからイヤ」と言っていた、丹野カナミのエントリーに一同驚愕。
レースは畠山サエがぶっちぎりで優勝。3位になった吉井アカネが2位の丹野カナミに食らいつく走りが光っていた。


クルーザー

二人だけの決勝レースとなってしまったこのクラス。ダブル、トリプルなんか当たり前の男はどこに行ってしまったのだろう。
例のごとく深川タクミが後続の杉山ゴーをあざ笑うかのような快走で優勝。


ミルキー6アンダー

第2ストレートでトップに出た岸リュウノスケが逃げきる。追う鈴木ケイスケ。その後方でアツい3〜4位争いが展開。最終バームでは3位になった柳崎コウと松井タツキが接触し、松井タツキが転倒。そこに浅見ナギサが突っ込んで多重クラッシュに発展。


ミルキー7

スタートから飛び出した小丹コウキが優勝。縦に長いレースとなってしまった。2位に八木イツキ。3位に鈴木タクミ。常に安定した走りを見せる庄司モモが惜しくも第1ストレートで転倒。


ミルキー8

松本レイヤと根本コウスケによる激しいトップ争い。その後方で安住リュウセイと大島タスクによる3位争いがあり面白いレースだった。優勝は松本レイヤ。2位に根本コウスケ。3位に安住リュウセイ。


ミルキー9

長嶋リョウが抜け出し逃げる。遠征組の坂モカは休憩時間中に食べ過ぎちゃったのか、本来の戦車のような走りが見られなかった。2位に水上ハルト。3位に坂モカ。


ジュニア

間野ガイムと長谷川ルイが一歩抜出ていた存在だった。レースを制したのは新潟から遠征組の間野ガイム。2位に長谷川ルイ。最終バームで橋本ソーマをパスした滝口レイヤが3位に。


ミドル



畠山サエを見ていると数年前の藤原あかりちゃんを思い出す。そのサエに食らいついていたのは新潟の中井アスマ。二人とも背中に「1」を背負うが、サエの場合は世界チャンプを意味する「W1」。世界チャンプは強い。中井アスマは惜しくも2位。3位には佐宗キョウ。


14オーバー


このクラスではテクニシャンの橋本レンが間違いない。エキスパートクラスへの昇格ポイントもそろそろ貯まったころではないだろうか?2位に杉山ゴー。3位になった林トオルは2位を走っていたが、第3ストレートでとっちらかってしまった。


30オーバー


いろんな思いが交錯する暑苦しいオヤジクラス。トリプルポイントなので誰でも勝てば一発でマスターズに昇格できるので、みんな必死。
優勝は終止オレからの「回れ!」コールを無視した川村。2位には岩橋。横須賀うみかぜ公園ローカルの1−2となった。3位にはナイトレースでは初ポディウムとなった松田。


マスターズ


毎年「今年こそナイトで勝つ!」宣言をかます吉村。そこに必ず刺客が現れるのがナイトレースのココ数年のパターン。今年は去年に引き続き得津が前を阻む。転倒虫として名高い和田が久しぶりにレースに復帰。予選からどこで練習してたんだと思わせるほどコソ練の成果で快走を見せていたが、決勝ではお約束通り転倒。3位の座を渡辺に譲った。


MTBキッズ

富士見遠征組が多いせいでエントリーが少なめ。優勝は水上ハルト。2位は長嶋リョウ。3位に小西アオイ。


MTBノービス

どんぐり戦隊の1−2−3。3位野郎岩崎は最終バームで定位置確定に安心し切ったコーナリング。優勝は川口サスケ。2位に今井。3位は3位野郎。


MTB30オーバー


腰に爆弾を抱える小豆沢が久しぶりに緑山に登場。スタートから気合いの入ったコギでトップに立つ。後半、疲れがでてスピードが落ちるも、そのまま雄叫びをあげてゴール。2位には村山。3位に薄井。


MTBエキスパート


いつもオッサンたちの餌食になっている水野が泣きそうな表情をしながら逃げる。40代エリートライダーを目指すYELLOW村上は鬼の形相で3番手で半田を追走するもホルモン焼き部隊が富士見に行っちゃったためパワーが足りず届かなかった。優勝は水野。2位に半田。3位に村上。


MTBエリート

レース成立が心配されていたが、緑山を愛するMTBerがエントリーしてくれたお陰で成立。レースは畠山ブラザースの独壇場。優勝は兄のダイキ、2位に弟のヨウスケ。3位に木川。


BMXエキスパート


ゴリラ公園ローカルからまた一人エリートライダーが誕生した。表彰式後ゴリラローカルたちによって胴上げまでされてしまってはもう拒むこともできまい。優勝は安部ユウノスケ。最終バームでアタックし損ねた深川タクミが2位。3位に渡邊。カワイイ彼女を自慢げにつれていたセネガルオヤジの息子は第1バームで自爆。


BMXエリート


スタート前のライダー紹介で久々アレを行った。緑山でアレをやるのは超が付くほど久しぶりだろう。広島でJシリーズ戦があったために遠征組のエリートライダーが居なかったのが寂しい。予選から三瓶マサが他を寄せ付けない圧倒的な早さを見せつけた。2位には弟の三瓶タカ。3位にはチビッコに人気の佐伯SSM。


個人的な繋がりでロードレース、クロスカントリー、シクロクロスなど数多くの自転車レースの観戦歴を持つ言わば“自転車レース観戦のプロ”が今回初めてBMXレースを観に来てくれた。初めて見るBMXレースは新鮮だったようだが、このように「BMXレース面白いから見に行こう!」と思ってくれる人が増える事を祈りたい。


最後に。。。
あちこちで、食べ物、飲み物たくさんいただきました、ありがとうございました。
参加されたライダー、及び関係者のみなさん、おつかれさまでした。

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